田んぼの学校・授業

  

  当麻町では、毎年食育活動の一環として、町の小中学生に田んぼの授業を行っています。

 5月末に小中学生で町の田んぼで田植えを行い、9月には稲刈りを行います。

 その間も田んぼやイネの観察をして、農作業や生き物・食べ物について、勉強します。

 学校の給食は、全て子供たちの手で育てられたお米で賄われています。

  当農場では、田んぼの学校の校長先生として、田んぼの管理をお手伝いしています。

 

すいかの授業

 当麻小学校3年生に、町の特産品である「でんすけすいか」の授業をします。

 校庭にある畑にすいかを植えて栽培したり、当農場の圃場で収穫作業を体験します。

 はじまった頃に教えた子供たちは、もう社会人になっています